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愛顧客レストランシステム&かつサンド

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愛顧客Catch POP

愛顧客Catch POP

愛顧客CatchPOPとは

店先を通り過ぎるお客さんが、思わず頭を90度回して店頭を見てしまう、二度見してしまう道具で、これを何度も繰り返すと、正しいお店情報がお客様の記憶に刷込む事となり、数ヶ月内には初回来店してしまう…と言う戦略的なFacadeopen_in_new(ファサード:お客様目線で見た店頭の見え方、外観) の事です。
このFacade創りが、愛顧客育成においては一番最初にすべき事と考えています。

賞味期限

店頭の賞味期限・・・切れてませんか? 毎日たくさんのお客様予備軍が、お店の前を通り過ぎています。このウチの何名様がお店の方に首を向けて下さってますか?自身のお店の前に10分ほど立ってください。通り過ぎるお客様の10%以しか見て頂けないようなら期限切れです。周囲の景色と馴染み過ぎると、店頭はな~んも集客の役割を果たせません。ファサードは新鮮で、上手な演出がされていると、24時間休みなくお店をアピールしてくれますよ!
1年に最低2回はイメージを変えませんか?春頃と秋頃 季節の変わり目は。お客様も入れ替わる時期だから・・・

コンセプト

興味を惹くPOPを作れば良いのか? → 愛顧客育成の初級者としてはハイ! 中級者としては Boo~×です。
お店の顔となる店頭では、この店は何が得意なのか、何が美味しいのか、何が隣と違うのか・・・が明確でないと枯れ木も山の賑わいで終わってしまいます。最近このような雑然とした賑やかしだけのお店も増えましたよね。要はお店のコンセプトが定まっていないから「下手な鉄砲も・・・」的な考えにオチがつく。コンセプトが絞れていればいるほどPOPは明確でお客様の目を射抜くことになります。お店の外に向けて何か打ち出す時は、このコンセプトがとても重要です。しっかりと出来ているかどうかの判断は、10秒でお店のコンセプトが語れて、それを聞いたお客様が「なるほど~」と得心のいく反応が見られることです。

戦略
MENU

POPに載せるのは料理写真と、料理名などの文字! この二つの組み合わせで単なるポスターになるか、何度もお客様にアピールできる戦略的な道具になるか結果が変わります。優秀なデザイナー氏に頼んでも、カッコイイのや、美しいのはできるかもしれませんが、戦略的かどうかは、(1)歩きながらのお客さんが2秒間首を曲げさせる力があるか、(2)通るたびに何回も見て頂けるか、(3)見るたびに首を向ける時間、立ち止まる時間が長くなるか この3要素を満たすことです。 コレは小手先の演出ではなく、元々のMENUがしっかりと戦略的であることが求められます。当然!お手伝いします!!

写真
ロゴタイプ

戦略的なMENUが構成されたら、一目で惹きつける写真と、何度もPOPを見させるロゴタイプとCOPYが重要です。 写真好きの店主が撮った素人写真では「お店、趣味でしてます!」って宣言してるようなモン。さらに店名や名物料理の文字の字体が重要です。ココも素人の書き文字は× たまにPRO並みのウデを持った方もおられますが、手に取る大きさのメニューブックやチラシレベルにしといて下さい!POPや看板の大きさにすると見れたモンじゃ無いので・・・ さて最後の最重要がCOPYです。思いのこもった料理をしっかりと伝えるCOPYこそが、お客様を店頭に立ち止まらせますから!
一般的なPOPと、愛顧客CatchPOPopen_in_newの違いは三つ。
(1)第一印象で画像が目に飛び込み食欲が湧く事。(2)何度も見るウチにだんだんと来店意欲が高まっていく事。(3)来店後も、2度見3度見して、友人に話す口コミネタとなる事。
以上の達成には、MENU企画の段階からProjectに参加させて頂くこともあり、「戦略的なMENU開発」open_in_newとします。