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愛顧客を創るとは繁盛店を創りたいだけや!

愛顧客を創るとは繁盛店を創りたいだけや!

愛顧客育成 = GAP活動
GAP=Get 愛顧客 Program

新規顧客獲得より再来店のしくみを

繁盛店とは、次から次へと新規顧客が来店し、このお客様がこの後、1ヶ月に一度ペースでドンドン再来店される。こんな流れのお店を繁盛店と言うのでしょう。

ならば、このように新規来店客と、再来店客がドンドンくるようにしましょう!これが繁盛店を創るということですから。 ココで一般的な店舗プロデューサーや先生なら、新規来店客をいかに集めるかに全神経を集中するのかもしれませんが、我々はそうはしません。
再来店していただける仕組みが整わないうちは我慢します。
もしも再来店させる仕組みが無いまま、新規顧客獲得に大販促は打てばどうなるでしょうか!
販促を仕掛けた地域の人達は、一時にたくさん集めることはできるでしょう。しかし、来るお客様が全て、「こらアカンで~」なんて言いながら帰って行くと悲惨です。当のお客様は当然ながら2度と来ませんが、さらに最悪な事は、「マズイ」や「アカン」を口コミされるので、一気に地元の信用を無くします。まだ来た事も無い人までが、悪い評判を話し出すのです。

繁盛の三原則をきっちり押さえる

このように、お店に来てガッカリさせる事が、再来店の仕組みが無いと言う事になります。まずは「え~店、え~料理 え~空気」の繁盛の3原則をお店に定着させて下さい。その上でGAP活動を始めませんか。どんな良い道具も、足元がフラついていたら効果は発揮しません。

正しい繁盛には近道はありません。要領も有りません。繁盛の3原則をしっかりと備えたお店の中で、顧客はドンドン再来店します。そして愛顧客がドンドン育つので、新規客をドンドン連れてきます。「繁盛店を創る」とは、愛顧客育成が正しく進むかどうかなのです。正しいGAP活動の継続なら、早ければ3ヵ月後にはお店の雰囲気が変わっているはずです。

さあこれで繁盛店ができました。

参照:2004年12月発売「愛される店の理由」 日経BP社出版